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美術科より11名が受賞しました。
作品は2017年8月9日(水)~20日(日)まで東京都港区六本木の国立新美術館で展示されました。

【優秀賞】

 
3年 岡﨑 透子
「 思惟 」日本画

 この作品は、やりきれない悩みや不安を内に秘めた私と、それを気遣い寄り添って受け入れようとする自分自身の姿を2人の人物で表しました。悩んでばかりではいけない、と物事を受け入れる強さを持つことが私の理想です。人の存在感や、複雑な内面を持つ重さを納得がいくまで描くことができました。
 このような素晴らしい賞を頂くことができて、自信と次作への意欲が湧きました。これからも自分自身と向き合いながら制作を続けていきたいです。


【奨励賞】

 

3年 逢坂 真生
「 時空 」洋画

  新しいキャンバスを目の前にしたとき、何か新しい絵を描きたいと思っていました。その時思い浮かんだのがアンコウでした。アンコウの生き生きとした姿を表現するため、沢山の色を重ねました。アンコウと見つめ合う私は、喜びや嬉しさを感じ少し微笑んでいます。こんなことができたら楽しいと思い、二次元と四次元が混ざった不思議な世界に仕上げました。作品を出品する日はとても緊張して、まるで我が子を思うような気持ちで搬入のトラックを見送りました。奨励賞を頂くことができて、本当に嬉しいです。ありがとうございます。


3年 渡部 梨花
「 灯 」デザイン

この作品では、自然開発によって動物の住む自然を奪う人間と、人間により自由や生きる場所を奪われる動物の関係を描きました。白一色で縁取った電球の中に動物を描くことで、その関係性が明確になるように工夫し、地球にとって大事な「灯」である自然や動物たちを無くしてはならないというメッセージを常に意識して描きました。
 制作中、初めての挑戦が多く、何度も挫けそうになったものの、最後まで諦めずに描くことで、自分自身の成長を感じることができました。今回このような賞を頂き、大変嬉しいです。これからもより一層制作に励んでいきます。


2年 片岡 瑠華
「 変遷 」日本画

  私が「変遷」という作品を制作するにあたってテーマにしたのが“自身への問い”です。今の私は沢山の悩みや想いを抱えている中で、どうすればいいのだろうと、様々な考えを内に秘めた私自身を描くことで、自分自身と向き合いました。季節が変わるように周りも自分も変わっていくけれど、その中でも変わりたくない一つの心もあることを瞳や表情に表しました。今回初めての美術展で奨励賞を頂いたと聞いた時は驚きました。なかなか実感が湧かなかったのですが、2ヶ月間悩みながら制作した作品が入賞したことを嬉しく思うと共に、ご指導してくださった先生方、支えてくれた家族に感謝したいと思います。そしてこのことを励みにこれからも制作を頑張っていきたいです。


2年 横山 祐文
「 十一面千手千眼観世音菩薩
the自画像 」洋画

  美術科の授業で日本美術史を学んだことがきっかけで、仏像の世界に興味を持ちました。その中でもインパクトがあったのが、千手観音像でした。まだ、修行中の身である千手観音と、芸術の道を志す自分を照らし合わせて描きました。工夫した点は、いくつもある顔の一つひとつの表情を変えたことと、手に絵を描く道具を持つようにしたことです。十一個の顔と千本の手で、「描くぞ!!」という強い思いを表現しました。これからも、千本の手で描くが如く制作に励みます。


2年 川村 照乃
「 昨日の私 明日の私 」洋画

  少女から女性へと成長していく多感な時を表現しようと思い制作しました。ドレスを広げ、足を一歩踏み出す少女。そこに未来への希望を込めています。鏡張りの部屋の隅に立ち、複数の姿が映り込むことで、移り変わる感情を表そうとしました。今後、より良い作品が描けるよう一層精進していきたいと思います。


【佳作】

 
3年 杉 和佳奈
「あの向こうには」デザイン

  作品のテーマは「将来」です。“自分の夢を切り開くのは自分しかいない”という想いを伝えるため、箱を手で開くイメージで表現しました。下描きの時、手を描くのに時間がかかりましたが、色を乗せると、それまで心に留めていた想いが溢れ、自分の将来に向き合いながら完成させることができました。今回このような賞を頂き、夢に向かって頑張っている人に、少しでも勇気を与えたいという私の願いが伝わったのではないかと思い、大変嬉しいです。


3年 西川 円来
「 ぱくぱくごはん 」洋画

この作品は6歳の妹がご飯を食べている姿を見て、小さい子どもならではの仕草の面白さを感じ描きました。目や口など顔のパーツの一つひとつを細かく描き、写実的に表現できるように頑張りました。幼い妹の“今”しか見られない姿を作品に残すことができたので良かったです。時間をかけてコツコツと制作した作品が佳作に選ばれ、心から嬉しく思います。


3年 高綱 萌
「 MIRAISOUZOU 」デザイン

  この作品は、子どもが水溜まりをのぞき込んだとき、未来の自分はどのように映っているだろうかということを想像しながら描きました。そして未来は自分でつくるものだというメッセージをオレンジの「創造」に込めました。2年生のころから時間をかけて制作してきたので、私にとってとても思い入れのある作品となりました。一時期スランプになりなかなか作品が進まない時も、諦めず粘り強く制作を続けた結果、佳作という素晴らしい賞を頂くことができました。本当にありがとうございました。


2年 高橋 夏実
「 烈 Ⅰ」日本画

 「困難な壁に立ち向かっていく強い自分」をテーマに描きました。2年になり日本画専攻で初めて描いた作品です。中学校までとは違う、表現に対する悩みに沢山直面し、思うように描けず泣いた日もありました。しかし、先生方のご指導のおかげで作品と素直に向き合うことができるようになりました。この絵では色彩を使って描くことの難しさを痛感しました。今回、佳作を頂くことができて本当に嬉しいです。これからも制作に励んでいきたいです。


2年 村上 彩
「 芽生 」日本画

  この作品は日本画を専攻して初めて取り組んだ30号の作品です。これから美術を学ぶ上で、大きく成長したいという思いを込めて力強く描きました。制作中は不安や緊張もありましたが、それ以上に伝えたい感情を作品に込めて完成させるという意欲が生まれました。今回、佳作を頂くことができ大変嬉しく思っています。これを糧に、これからの制作に励みたいです。


 

 

 


2017年09月15日

 

 

 
 
 
 
 
 
 

 

 

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