ソフトテニスの全日本高校選抜大会県予選は25日、県総合運動公園体育館で団体戦を行います。上位2項は来年1月20、21日に同会場で行われる四国大会に進みます。県夏季、県新人戦ともに団体、個人戦を制した済美男子が頭一つ抜けています。思い切りのよい1年・吉山選手とインターハイを経験しキャリア、度胸が備わった田中のペアがけん引し、オーダーが鍵を握ります。女子は着実な加点に定評のある済美のほか、県夏季を制した川之石、層の厚い今治北など混戦模様です。
平成29年12月19日(火)愛媛新聞掲載(掲載許可番号:G20180501-04866)