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情報技術の最先端 ~AI技術を中心に~
松山大学 経営学部経営学科 大学院経営学研究科長 博士(理学) 檀 裕也 学部長

【目的・要旨】
 地元私立大学への進学を目指す生徒にとってはもちろん、県外大学への進学を目指す生徒にとって比較対象にもなる松山大学を見学し、実際の講義を受講することで進学への意識と今後の学習への取り組みを考えさせることをねらいとした。施設見学や授業等を体験し、実際に見学することで大学の雰囲気がよくわかり、大学生活の体験ができた。
学生数5972名(令和元年5月末現在)・5学部6学科・大学院・短期大学を擁する中四国代表する私立総合大学である松山大学。大学の歴史や校訓など面接に向けて押さえておきたいポイントや、樋又キャンパスや新設中の施設を実際に見学させていただいた。本校卒業生である人文学部社会学科・福丸真生さん、野村音々さん(現4年)から大学生ならではの様々な体験をお話いただき、大学を身近に感じることができた。檀裕也学部長の模擬授業では人工知能(AI)とは何かという問いから始まり、言語処理、画像認識に利用されているAIについての講義を受講した。自動運転における画像認識では人と物を認識し、自動ブレーキをサポートするところまで進化している。また、パンの種類を画像認識によって自動判定する会計レジも誕生している。音声認識では、文章を単語・品詞に分解し、その意味を解釈する形態素分析を行い、音声認識と組み合わせて会話ができるようになっている。代表的なものとして、米アップル社「Siri」、NTTドコモ社「しゃべってコンシェル」、米IBM「Watson」があげられる。接客時のデータ収集を目的として開発されたソフトバンクの接客ロボット「pepper」は顧客の声色から感情まで読み取ることができる。進化するコンピュータに対して、人間の仕事を奪う可能性がある背景を指摘し、人工知能やコンピュータに負けない能力を身につけようと生徒へ課題を出していただき、人間的な要素の必要性を促す、大変有意義な講義であった。

【生徒の感想】

〇 就職希望でしたが、大学への進学も視野に入れて、高校生活を送ろうと思った。
〇  AIの進化によって人間の仕事がなくなる可能性に、危機感を感じた。
〇  先輩のお話から、大学生ならではの楽しさや充実さが伝わってきた。将来の夢に役立つ挑戦をしていきたい。
〇  勉強とプライベートの時間をどれだけ大切に効率的に使うかが大事だと感じた。
〇  オープンキャンパスだけでは知ることのできない情報を得ることができ、自分の足で情報を得ることの大切さを知った。
〇  進学先を調べること、知ること、理解することで後悔しない進路決定に繋がると実感した。
〇  自分が学びたいことを集中してできる環境が整っていて魅力的だった。
〇  コンピュータにはない人間性を磨いていかなければと感じた。
〇  檀先生から「AIにこれは負けないものを身につけよう」という宿題に「感情表現」で取り組んでいこうと思った。

 

檀 裕也 経営学部長
受講する生徒の様子

 

2019年12月13日
 

 

 
 
 
 
 
 
 

 

 

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