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課題研究に向けて ~情報収集力を身につけよう~
株式会社愛媛新聞社   篠浦 公二氏

【目的・要旨】

課題研究発表やキャリア甲子園等を控えた2年生にとって、情報収集力は極めて重要なスキルである。本講座では元記者である講師を招き、インタビューを通して相手から情報を引き出す体験をした。書籍やインターネットだけで情報を集めるのではなく、実際に相手の生の声から情報を得るという経験を通し、得た情報を基に、文章にする活動を行うことで情報発信力の向上をも目指すものである。
①導入
さまざまなメディアの中でも、特に新聞のもつ「詳しさ・多角的な情報の見方」という利点を理解した。また、新聞のレイアウト上の特性を理解したうえで、どの情報が何面にあるかを当てる早押しクイズも行われた。
②インタビュー
正岡先生(本校教諭)が取材される人となり、生徒が多方面から質問を投げかけた。正岡先生の言葉を生徒はすべてメモして、後の記事の材料とした。ここで記者の方が黒板にそのメモをすべて記録していったので、生徒は「メモの取り方」も学ぶことができていた。
③記事を書く

必要な情報をピックアップして、記事の構成を考え、実際に400字程度の記事を書いた。生徒は書き出しこそ戸惑っていたが、自分が最も伝えたいと考えた事柄から書き始めることで、それぞれ趣旨の異なる記事を書くことができた。皆の前で自分の書いた記事を読み上げた生徒もおり、講師に講評をいただいた。最後に愛媛新聞社の記者の方がその場で書いた記事を紹介していただき、本講座のまとめとした。

【生徒の感想】

  • なんでもすぐインターネットに頼るのではなく、情報はそれぞれを比べる必要性があると感じた。
  • 正岡先生が質問に答えるとき、少しずつ話したので、他に聞きたい質問が自然と浮かんできた。
  • 実際に自分で記事を書くとなると、まず言葉が浮かんでこない。記者さんが書いた記事が読みやすくて、改めてプロだと感じることができた。完成度に圧倒された。
  • 同級生の2人の記事を聞いて、同じメモなのにも関わらず、自分とは違う部分を重要視していたのが興味深かった。
  • 記事を書くということは「情報に価値を付加する」ということを意味すると学んだ。同じ情報でも書き手によって伝わり方が変わるという点に、やりがいがあると感じた。
新聞のレイアウトを学ぶ生徒たち
記事を書く生徒たちにアドバイスをいただく

 

 

2017年10月02日
 
 

 

 
 
 
 
 
 
 

 

 

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