所在地確認 所在地確認

 

ホームキャリア教育


 

先輩と語ろう!
(株)ミズノ 正岡 一志 さん
平成19年度卒業生

【要旨】

正岡一志さんによる講話

 済美高校スポーツ科学コース(前:特進特技コース)卒業生の正岡一志さんによる講座を企画した。男子ソフトテニス部に所属し、本校在学中に国民体育大会優勝、進学先の日本体育大学においても全日本大学王座を3年連続で優勝するなど、数々のタイトルを獲得した先輩である。自分の進路や夢を実現させるためには、具体的な目標をどう設定すれば良いかなど、今もソフトテニスの現役選手として活躍されている先輩から、スポーツ科学コースの後輩に向けて熱いメッセージをいただいた。
毎日、厳しい練習を積み重ね、競技技術力の向上を図っている生徒たちにとって、さらに競技力を向上させていくために必要な心得や、進路選択の考え方など、先輩からのアドバイスはより身近に感じることができたようである。

【講師紹介】
 ・済美高校に男女共学4期生として入学し兵庫国体優勝。
 ・ジュニアナショナルチームに選出され、国際大会団体戦優勝。
 ・日本体育大学に進学し、3年連続で全国大会優勝。
 ・大学卒業後、ミズノ株式会社に入社。現在、九州地区を中心に講習会などの販売促進活動を行いながら
  現役の選手として数々の大  会に出場している。

【講義内容】
[1] 目標設定の前に
    (1)まずは自分自身に足りないものを細かく分析してみよう。       
    (2)自分の中の日本一(一番)を見つけよう。
[2] 目標設定① ~2015年の自分の目標~
    目標を達成するための自分のスケジュールを分析する。
[3] 目標設定② ~将来の進学、就職~
    (1)一年後の明るい未来を想像し、1年計画の目標を設定してみよう。
    (2)目標は高く持つ。
[4] 目標達成のために
    (1)3つのM ~目標の実現を困難にする3つの言葉~
     ・無駄(努力がその時点で終わる)
     ・無理(目標が失われる)
     ・もう‥(自分への妥協)
    (2)自分自身に足りないものを達成し、目標実現に向け一歩ずつ確実に歩んでいくことが重要。
    (3)後になって後悔するのではなく、その時々で悔いの残らない活動を行う。
    (4)「挫折」と「妥協」
     ・挫折とは「目標に向かい努力してなお途中で失敗しくじけてしまうこと」
     ・妥協とは「目標を決めているにもかかわらず、自分自身に甘くなり投げ出してしまうこと」
                 
     自分に甘え「妥協」するのではなく、「挫折」という経験を繰り返して一歩ずつ前進していくことが大切。
     (5)感謝の気持ち(まとめ)
      ・自分自身の成長は、必ず周囲の支えがあってこそなせるもの。
      常に感謝の気持ちを持ち何事にも全力で取り組むことで目標を達成することができる。

 

目標設定の方法を具体的に指導

【生徒の感想】

○「妥協と挫折」のお話は、けがをして練習ができていない自分には、心に響きました。初めからやらないのが「妥協」、努力してもできなかったのが「挫折」。強くなるためには「自分に甘い自分」に勝たなければならないのだと実感しました。

○私が一番心に残っているのは、正岡先輩のようなどんなにすごい人でも妥協しそうになってしまうことがあるということです。しかし、そこで自分に負けず、苦しいことを我慢して続けていける人が本当の強い人なのだということを感じました。弱い人は自分に負けて妥協し、途中で諦めてしまいます。自分も苦しいことから逃げない強い人になりたいです。

○とにかく計画をしっかり立てるということが大切だと感じました。月の目標や長期目標、叶えるのが難しいような目標でも無理だと決めつけるのではなく、とにかくどんなことでも行動に移し、失敗してもまた挑戦する気持ちを大切にしたいと思いました。

○毎日の部活動の中に自分の目標を設定し、進路選択をより現実的に考え、目標に向かって努力することで、自分の可能性を広げることができる、ということを実感できました。

 

2016年11月11日
 
 

 

 
 
 
 
 
 
   
 

 

 

Google
WWW を検索 済美高校ホームページ内

 

 

学校法人済美学園 済美高等学校
〒790-8560
愛媛県松山市湊町7丁目9-1
TEL 089-943-4185 FAX 089-943-3121

  ご質問はこちらから